こんな人にオススメな記事
- シェアハウスに興味がある
- でも1人の時間がないんじゃ…
- 実際に住んでる人の意見が聞きたい!
という人にピッタリの記事になっております。
なぜなら僕は実際にシェアハウスに住んでいて、生の意見を届けることができます。
また1人の時間がないと生きていけない人間なので、あなたと目線を合わせて話すことができます。
この記事の前半では「シェアハウスで1人の時間はあるのか」という疑問に答えていきます。
後半では「1人の時間を作るために気をつけること」についてまとめていきます。
読み終えることでシェアハウスのイメージが変わり、一人暮らし以外の選択肢になるでしょう!
「シェアハウスで1人の時間がない」というイメージは強い
日本法規情報株式会社(http://www.nlinfo.co.jp/)が「法律問題・法律手続き法律相談サポート」の運営を基に「シェアハウスに関するアンケート調査」を行いました。
その結果…
- 住人同士でトラブルがおきそうだから:27%
- プライベート空間が少ないから:27%
- 他人と住むのは怖いから:20%
- 共同生活に自信がないから:19%
という内容になってます。
ここから見ても「プライベートの空間」すなわち「1人の空間・時間がない」というイメージが強いのが分かります。
やはり複数人で過ごすため、自分1人だけの時間が限られると感じるのでしょう…
では、実際にシェアハウスに住んでいる視点からお話していきましょう!
【結論】シェアハウスでも1人の時間はある!
答えはまさにこれです。
シェアハウスでも1人の時間はあります!
「シェアハウスって他の人がいるから難しいんじゃ…」と思う人もいるでしょう。
でも実際は、そんなことありません。
共用部では難しい、でも専有部なら作れる
もちろん共用部、リビングやキッチンなどのみんなが使う部屋に関しては1人の時間を作るのは難しいです。
ですが専有部、自分の部屋などの自分だけが使えるスペースでは容易に作れます。
どちらも同じ1つの建物の中にあるとはいえ、勝手に誰かの部屋には入りません。
(僕もシェアハウスに5ヶ月ほど住んでいますが1度もありません。)
また物件によっては自分の部屋に内側から鍵をかけることができます!
なので「今日は1日ダラダラ過ごすぞ!」と思った時は、部屋に内側から鍵をかければ1人の空間が完成です。笑
イメージとは違いシェアハウスで1人の時間を作るのは簡単なんです!
シェアハウスで1人の時間を作るための注意点
もちろんシェアハウスで1人の時間は作れます!
ただ一人暮らしとは違うため、注意した方がいい点もあります。
【シェアハウスならではの注意点】楽しそうな会話の誘惑に負けない
シェアハウスなのでもちろん他の人も住んでます。
僕も自分の部屋に行くまでにリビングを通るのですが、そこでルームメイト同士が話していることもよくあります。
ついつい、そこで一緒に話しこんでしまう…
なんてこともよくあります。
ただ、これを繰り返してしまうと1人の時間は作れません。
なので自分を律することができるかどうかが大切です!
イメージとしては学校の放課後でみんなが楽しそうに話してる中、図書館に行って勉強できるかどうかという感じです。
ちなみにシェアハウスの場合、部屋に籠っていても何の問題もありません。
「最近あの人みないな〜」って思われるくらいです!
それがきっかけでルームメイトとの仲がこじれることはほとんどありません。
【まとめ】1人の時間も、みんなで過ごす時間もあるのがシェアハウスのいいところ
一人暮らしだと”寂しい”と感じることもあるでしょう。
逆に”でも自分だけの時間もほしい…”と思う人は少なくありません。
ここで紹介したようにシェアハウスでは「一人暮らしのような自分の時間」と「みんなと過ごす時間」のどちらもある、ハイブリットな生活と言っても過言ではないでしょう。
なので自分1人だけの時間がほしい人でもシェアハウスはピッタリです!
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