- シェアハウスに興味がある
- でも不安な点が多い
- トラブルにならないか心配
という人にオススメの記事になっております。
僕も3ヶ月ほど前にシェアハウスに住み始めました。
でもそれまでは何も分からなかったため、不安しかなかったです。
だからこそ「実際にはどんなトラブルが起こるのか?」という生の声をまとめていきます。
特に今回、ルームメイトとの人間関係面に焦点を当ててまとめていきます。
この記事を読み終えることで、あなたにシェアハウスが合っているのかという1つの基準にしてもらえればと思います。
【シェアハウスのトラブル】人間関係編
ベストセラーの「嫌われる勇気
それくらい人と人との関係はデリケートなものなのです。
これは初めてシェアハウスに住む人にとっては、一番不安な部分だと思います。
というのも物件の設備や広さについては、内覧の時に確認することができます。
ですが…
- そこにどんな人が住んでいるのか
- 自分に合う人なのか
- 変な人は住んでいないか
などの人間関係の部分は内覧で確認することは難しいです。
だからこそ事前にどんなトラブルが起こりうるのか把握しておく必要があります。
【トラブル度☆☆☆】勧誘される
久しぶりに友達から連絡が来て、会ってみたら勧誘だった…
ということは1度くらい経験がある人もいるかもしれません。
シェアハウスはもちろん、新たな出会いがあるので勧誘される可能性はゼロではありません。
ですが、それ狙いで住みだす人はいません。
仮にいても、オーナーや管理人に伝えたら対処してくれます。
オーナーからその人に注意してくれますし、改善されなければ強制退去まで踏み切ってくれるでしょう。
この心配はほとんどありません。
【トラブル度★☆☆】自分一人になれる時が少ない
今日は一人でいたい…という時もあるでしょう。
ですがイメージとしては「シェアハウスでは1人になれない」という声が多いです。
確かに1日中、誰にも合わずに過ごすことは難しいです。
部屋に行くまでに共用部(リビングやキッチンなど)を通らないといけない物件がほとんどだと思います。
しかし自分1人になれる環境は作れます。
基本的に自分の部屋に入っていれば、誰かと話す必要もありません。
実際住んでいても、誰も勝手に部屋に入ってきたことはありません。
共用部だけ通る必要はありますが、1人になることは可能です。
【トラブル度★★☆】生活のリズムが違う人がいる
シェアハウスには色んな仕事をしている人が住んでいます。
- 平日の朝方〜夕方まで働いている人
- 早朝のホテルで働いている人
- 居酒屋で深夜まで働いている人
など様々です。
なので生活のリズムが違うからこそ、気を使う必要があります。
リビングでの会話や、洗濯機や掃除機などの音がそれにあたります。
なのでオーナーや管理人が決めたルールがあります。
うちのシェアハウスでも「リビングでの会話は基本23時まで・洗濯機は日が変わるまで・掃除機は午前中」など様々です。
一応ルールは決まっていますが事情を説明したら、その時間外でも使ってる人はいます。
生活リズムが違うからこそ、生活音に敏感な人に関してはシェアハウスは向いていないでしょう。
【まとめ】シェアハウスに住む以上リスクはある
今回はデメリットに焦点を当てて、お話してきました。
ですが実際にはそれを超えるようなメリットもたくさんあります。
シェアハウスを検討している人には、メリットだけでなくデメリットも把握して決断した方が後悔が少ないです。
少しでも多くの人が、勇気を持って踏み出してくれることを楽しみにしています。
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