こんな人にオススメの記事
- 楽天ROOMに興味があるけど始め方が分からない
- そもそも楽天ROOMって何?
という疑問を解決できる記事になっております。
なぜなら僕もすでに楽天ROOMを始めているので、基本的な始め方を理解しているからです。
また広告代理店に勤めていた経験があるので、セールスのノウハウもあります。
前半では「楽天ROOMとは何かの紹介」について、後半では「細かな設定と合わせてと、商品情報のオススメな方法」についてまとめていきます。
この記事を読み終えることで、楽天ROOMのことを理解し「どうすれば売れるのか?」というマーケティング視点を学ぶことができます。
そもそも楽天ROOMって何?
一言でいうと「自分のフォロワーに楽天市場の商品を紹介するSNS」です。
もちろん自分の投稿で楽天市場にお金が入っているので、楽天スーパーポイントとして数%ポイントバックされます。
それっでは具体的にどんなメリットがあるのか見ていきましょう。
楽天ROOMのメリット① 自分のオススメな商品を簡単に紹介できる
必要なステップとしては…
商品の検索→その商品のオススメする理由を記入→投稿ボタンをタップ
という3ステップのみです。
これで自分のフォロワーさんに商品をオススメすることができます。
楽天ROOMのメリット② 同じ趣向の人と繋がることができる
自分の発信を見てもらう以外にも、誰かの発信を見られるのもオススメするポイントです。
特に、自分と同じ趣向の人であれば「そんなステキな商品もあるんだ!」と新たな発見に繋がります。
また、これから新たに挑戦する人でも使いやすい部分はあります。
例えば気になる小説家がいても、なかなか最初に読むべき入門編的な本は分からないですよね。
楽天ROOMでは自分で本文が入力できるため、その小説家が好きな人をフォローしておけばOKです。
楽天ROOMのメリット③ 楽天スーパーポイントがもらえる
上記の通り、自分の投稿したページから商品を購入してくれると数%だけですが、自分にポイントバックされます。
なので、お小遣い稼ぎや副業(複業)などを視野に入れている人にオススメです。
1つの投稿に5分〜10分くらいあればいいので、膨大な時間は必要ありません。
スキマ時間に投稿して、後は人がポチってくれるのを待つだけでOKです。
楽天ROOMで差別化するコツ
多くのユーザーが楽天ROOMに登録しているため、他の投稿と差別化する必要があります。
ですが、どのようにして差別化すればいいのでしょうか?
楽天ROOMの差別化のコツ① ハッシュタグを付ける
ゴールは自分の投稿を通して購入してもらうことですが、そのためにはまず「見てもらう」ことが必須になってきます。
「何を当たり前のことを…」と思う人もいるでしょう。
ですが、フォロワーが少ないうちは、それに比例して閲覧数も少なくなってしまいます。
そうならないために、ハッシュタグが必須になってくるのです。
その時に、闇雲につけるだけでは意味がありません。
現在あるハッシュタグに合わせないと、検索してくれる人が少ないためです。
そのため、設定する際には「現在どんなハッシュタグがあるのか?」を調べてからにしましょう。
楽天ROOMの差別化のコツ② タップしたくなる見せ方にする
その方法としては「セグメントをかける」ということです。
例えば、この2つの投稿だと受け手はどう感じるでしょうか?
両方とも西野亮廣さんの「革命のファンファーレ」ですが、左側で惹かれる人は少ないでしょう。
逆に右側のようにセグメントしていれば 、反応してくれる人も左側よりかは多くなります。
セグメントする時に、文字数が多くなりすぎないよう注意しましょう。
なぜなら、楽天ROOMでは3行だけ記入した本文が表示されるからです。
文字数が多すぎると、表示されるセグメントが少なくなります。
なので、投稿した後にどのように表示されるか確認しておきましょう。
楽天ROOMで差別化するコツ③ トップ画像を変えてみる
通常だと、商品写真がトップ画像になります。
ですが、楽天ROOMではそれが変えられるのです。
容量要領は先程と同じで、セグメントしていきます。
トップ画像をこれに変えるだけで、何が変わるのかと思うでしょう。
楽天ROOMの投稿は2つの方法で見られる
フォローしている人の投稿が流れる「フィード」と、自発的に「検索する」方法です。
トップ画像を変える方法は、後者の「検索」において能力を発揮します。
例えば、堀江貴文さんの「多動力」で検索すると…
ほとんどが本の表紙の写真、つまりデフォルトの商品写真を使っているのです。
ですがそれを変えることで、自分の投稿に一気に目が行きます。
なので投稿数が多い商品ほど、この方法が有効的です。
まとめ
楽天ROOMを始めることで多くのメリットが得られます。
収益化だけでなく、マーケティングスキルも伸ばすことができます。
食わず嫌いという言葉があるように「やらず嫌い」はもったいないです。
やってみないと自分に合っているか、どうかは分かりません。
なのでぜひ登録して、1つでもいいので投稿してみてください。
それがあなたが稼ぐキッカケになるかもしれません。
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