WordPressでブログを運営している人はアフィリエイトで稼ぐことを視野に入れている人も多いでしょう。
そこで今回はそのためのファーストステップを紹介していきます。
あくまで、設定方法でSEO対策などの情報ではありません。
アフィリエイト一覧
- Googleアドセンス
- amazonアソシエイト
- 楽天
Google アドセンス
アフィリエイトの代名詞と言っても過言ではないほどメジャーな方法です。
特徴
「じゃあ、いっちょやってみるか!」という感じで始められるものではありません。
Googleに自分のブログやサイトを申請に出し、それを通過する必要があります。
メリット
Googleのという大きな看板があるので安定性が高い。
アフィリエイトの報酬を確実に受け取るために、その会社が安定しているかが重要です。
その点、Googleが運営しているので安定性は非常に高いでしょう。
自分のサイトの内容にあった広告を自動的に配信してくれる。
記事ごとに広告を設定するのは効率がよくありません。
アドセンスでは広告を貼る枠を設定しておくと、内容にあった広告が自動的に配置してくれます。
そのため「記事と広告の内容が全く違う」ということは起きにくいでしょう。
デメリット
審査に通る必要がある
アドセンスの審査に通らなければ、広告の配置と報酬を受け取ることは できません。
審査を依頼するのに費用がかからないので、落ちても改善をして再度挑戦しましょう。
フロー
まず下記URLのサイトに飛びます。
そして「お申し込みはこちら」のボタンをクリックします。
そして、URLとメールアドレスを入力していってください。
その後、電話番号の登録や住所などを入力していってください。
そして、下記のコードをコピーしてください。
(Google上に表示されているものと同じです。)
<script async src=”//pagead2.googlesyndication.com/pagead/js/adsbygoogle.js”></script>
<script>
(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({
google_ad_client: “ca-pub-2754521461528976”,
enable_page_level_ads: true
});
</script>
これ自分のサイトにはりつけます。
そのためまず、自分のダッシュボードに入ります。
そこから「外観→テーマエディター」に飛びます。
そこから、右側の「header.php」をクリック。
そして〈head〉(私のページでいう36行目)の下に貼り付けてください。
そして、入力が完了するした後に、アドセンスの申請ページに戻り完了してください。
申請後、2週間後くらいで審査の結果が帰ってきます
amazonアソシエイト
こちらは見ての通り、amazonが運営しているアフィリエイトです。
特徴
こちらも「Googleアドセンス」と同じように申請が必要です。
ただ、Amazonの方が審査のハードルは低いです。
メリット
広告として配信できる商品が多い
その商品に基づいた記事を書く必要があるので、選択肢が多いので書ける記事の幅が広がります。
利率が高い
他のサイトは利率1%が多いのですが、Amazonだと3.5%以上にもなるので効率よく稼ぐことができます。
デメリット
審査を通る必要がある
先ほどもお伝えした通り、審査に合格しないといけません。
それほど難しくないので、Googleの前にこちらから挑戦してみてもいいでしょう。
自分で広告を設定する必要がある
Googleアドセンスと違い、自分でどの広告を配信するかを決めないといけません。
その分、1つ手間増えるという意味ではデメリットになります。
フロー
まず下記のURLのサイトに飛んでください。
するとこのような画面になります。
過去ログインしたことがある人はログインを、まだ取得していない人は新しいアカウントを作ってください。
すると下のような入力する項目が出てきます。
それぞれ、当てはまるものを選んで「次へ」を入力してください。
すると、自分のサイトを登録してください。
①を入力した後、②の追加ボタンを押すと、下の欄に追加されます
そして、詳細を入力していきます。
質問に応じた内容を記入していきましょう。
入力後、内容を確認し誤りがなければ、申請を確定してください。
2〜4日くらいで返答が返ってきます。
楽天
見ての通り、楽天が運営しているアフィリエイトです。
特徴
審査が不要で、商品数の多さが特徴です。
メリット
審査不要
他の2つとの違いは「審査不要」という点です。
そのためスピーディーにアフィリエイトに向けて記事を作ることができます。
商品数が豊富
Amazon同様商品数が多いので、その分選択肢が広がります
デメリット
広告を自分で設置する必要がある
自動で広告が設置されないため、自分で選択して配置する必要がある。
方法
まず下記URLのサイトに飛んでください。
そしてメニューのタブを押して、ログインかアカウントの作成を行ってください。
その1ステップだけで完了です。
あとは自分が希望する商品を選択して、記事に貼り付けてください 。
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