こんな人にオススメな記事
- 何をするにも誰かの目線を意識してしまう
- 失敗するのが怖い
- 一歩踏み出す勇気がない
という悩みを解決できる記事になっております。
なぜなら今回「自分のことだけ考える」という本が、まさにその悩みとドンピシャだったからです。
ただ全てを書くと情報量が多くなりインプットしにくいので、3つのポイントに絞ってまとめていきます。
この記事を読み終えることで、今までの自分から変わるきっかけになるでしょう。
【自分のことだけ考える】の3つのポイント
- 自分のこと「だけ」を考える
- 失敗してなんぼ
- 感謝は漏れなく伝える
【ポイント①】自分のこと「だけ」考える
学校・家・職場・ご近所づきあいなど日常の色んな場面を切り取っても、他人は存在します。
「こんな事をしたら周りからなんて言われるか…」と思うことも多いでしょう。
正、僕も同じように考えていました。
ただ、この本を読んで「自分が生きているのは他でもない自分の人生」という事です。
会社のためでも、友達のためでも、家族のためでもないのだと。
自分がやりたい事をしようとすると…
「そんな事できない」
「やめといた方がいい」
と言われることの方が多いでしょう。
ですが、そんな周りの声はシャットアウトして自分が進みたい道を進み、執着をする!
そのためにも、自分のこと「だけ」考えることが必要なのです。
人からどう思われているかという考えは捨てましょう!
【ポイント②】失敗してなんぼ
この本の中でも書かれていますが、日本は失敗を恐れる風土にあるようです。
確かに、失敗すれば恥ずかしい思いもしますし、心が折れることもあります。
僕も数えきれない失敗を重ねてきました…
- 転職先が決まらないまま退社
- Twitterでスポンサー募集して応募0件
- 会社の上司と揉める
でも、失敗することを恐れると前に進むことができません。
先ほどの、執着することを優先すればとる行動は決まってくるのかも知れません。
失敗すること・プライドを捨てること・人に頼ることこれらなしでは、成功に近づけません。
【ポイント③】感謝は漏れなく伝える
毎日生活していると感謝することが多くあると思います。
ただ、その感謝を口にすることは難しい時もあるでしょう。
「友達には照れてしまって…」「少し恥ずかしくて…」
私も仲のいい人ほど、素直に感謝することが難しいときもあります。
ですが周りに敵を作らないためにも、また、自分の気持ちを伝える練習のためにも感謝は等身大で伝えるべきです。
本書の中でも、「周囲に振り回されない心と同時に、感謝する心を持っている人間は最強だ」と書かれております。
感謝は相手の心も、自分の心も洗ってくれる魔法の言葉のように感じます。
【自分のことだけ考える】今後のアウトプット
- 自分のしたいことに執着心を持ち、周りのことを考えない。
- 失敗するために新しい行動を1日1個はする。
- 1日にありがとうを10回は言う。
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