こんな人にオススメな記事
- 撮影してもらう予定がある
- 今まで撮ってもらったことがない
- 撮ってもらう時とうしたらいいか分からない
という悩みを解決できる記事になっております。
なぜなら僕も3日前に初めて撮影を行ってきたからです。
そこでの体験談と生の声を届けていきます。
この記事の前半では「僕が実際に感じた“困るポイント”」について、後半では「そのポイントを解決する方法をまとめていきます。
読み終えることで、あなたが撮影する時に心配事なく、楽しんで撮影することができます。
僕が撮影した時の背景
別の記事でまとめておりますので、もし興味がある方はそちらをご覧下さい。
撮影してくれた、ミャアさん(@xmyaao)はオススメですっ!
実際にどういったことで困るのか?
それでは、まずは僕の体験談を基に説明していきましょう。
何で困るのかを知っておくことで、対策も立てられます。
【困るポイント①】どうしたらいいか分からない
ほんとこれにつきます。
写真を撮ってもらったことがない人のほとんどがこうなるそうです。
どう動いたらいいかも分からないので、棒立ち状態になってしまいます。
いくらやりたいポーズが決まっていても緊張しているため思うようにいきません。
ですが誰でも初めての事には緊張するものです。
なので避けては通れないでしょう…
【困るポイント②】ポーズが固くなる
これも緊張からくるものですが、動きが固くなります。
そのため、ぎこちない動きになってしまいます。
特に腕をどおすればいいか分からなくなります。
まだ撮影したことがない人は…
「何を言ってるんだ?」
と感じるかもしれません。
ですが、腕をどうすればいいのか本当に分からなくなるのです。
【困るポイント③】自分の撮りたいイメージが伝わってない
これは撮影当日というより、イメージのすり合わせの段階の話です。
撮影を依頼するということは、撮りたい写真があるという事です。
ですが、それが相手に上手く伝わってない可能性があります。
例えば「職場で仕事してる風景」を撮ってほしいとして…
この写真と…
こっちの写真では…
全く別物ですよね。
どちらも職場での風景であることは変わりないのに。
分かりやすいように大袈裟に書きましたが、これにに似たことはあります。
自分の希望する写真を撮ってもらう方法
それではより満足できるような写真を撮るにはどのようにしたらいいでしょうか?
先ほどのシチュエーションと紐付けて紹介していきましょう。
【撮られる時のポイント①】カメラマンにアドバイスをもらう
正直ここはカメラマン次第です。
僕を撮影してくれたミャアさんの場合は、気さくに話しながら撮影したので緊張はほぐれました。
なので特に後半は緊張も少なく、撮影することができました 。
もしネットで依頼する前に、その人の評判を調べてみるのも1つでしょう。
ですがカメラマンも人なので、合う合わないという相性はあります。
なのでもし緊張がほぐれなくても、カメラマンが悪いというわけではありません。
【撮られる時のポイント②】MacBookや本を持っていく
ポーズが固くなってしまったり、手持ち無沙汰になってしまう場合の対処方もあります。
それはモノを持つことです。
当たり前ですが、モノを持つことて手持ち無沙汰を回避できます。
持つものとしては、MacBookや本などが安パイです。
Twitterのアイコンなどでもよく、MacBookを持ってる写真を使ってる人は割といると思います。
例えば、ななえもんさん(@kameinanae)や…
しゅうへいさん(@shupeiman)などが該当します。
このお二方が手持ち無沙汰だったかどうかはわかりませんが…笑
【撮られる時のポイント③】イメージ画像を送る
自分の思っているイメージとのズレをなくすための方法です。
答えは簡単で、イメージ画像を送ればいいのです。
撮りたいイメージ送って頂ければ
サクッとご案内可能です〜⸜(*ˊᵕˋ* )⸝ここ数日もありがたいことに
数件ご依頼いただいております( ‘꒳’ )✨アイコンを実写にしたい方、
手軽に変更したい方、
ただただ写真撮られてみたい方!お待ちしておりマース♡ https://t.co/TwHsBf0jBO
— ミャア*写真動画クリエイター (@xmyaao) May 24, 2019
文字や声で伝えるよりも画像を見せた方が伝わりやすいです。
例えイメージが絞りきれていないとしても…
「これと、これの2種類で迷ってます」
と言うと解決策が出てくるかもしれません。
まとめ
写真を撮影してもらったことがない人は、高確率で緊張します。
ですが、それを悪いことだと思わないでください。
緊張することが分かっているなら、準備をしてあげればOKです。
あなたにとってステキな写真になるよう楽しみにしています。
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