こんな人にオススメな記事
- ジムに行きたいけど続けられるか心配…
- どうやったら続けられるか知りたい!
という疑問を解決する記事になっております。
なぜなら僕もジムに通っていた経験があるからです。
ですが、半年くらいで辞めてしまいました…。
だからこそ「なぜ僕がジムを続けられなかったのか」という理由を明確にしていきます。
ジムに通おうと思っている人は、この内容を参考に継続してほしいと思っております。
この記事の前半では「僕がジムに行っていた時の状況と失敗した原因」について、後半では「ジム以外でのトレーニングをする方法」をまとめております。
読み終えることで、あなたにピッタリのトレーニングライフを選択し、目標となるスタイルに近づける第一歩になります。
僕がジムに行っていた時の話
まずは失敗談について入る前に、必要な情報をまとめておきます。
期間:2016年9月〜2017年3月
年齢:23歳の時
距離:自宅から自転車で15分くらい
頻度:週3〜4回
時間帯:平日は夜10時頃〜。休日は12時頃〜。
料金:月6,000円
トレーニング内容:ジムのトレーナーが決めたメニュー(そこまでハードではない)
そこではマシントレーニング以外にも、ボクササイズみたいなメニューもあって大変充実していました!
会社も9時や10時まで残業があったため、その後ジムに行っていました。
今となっては「よく行っていた」と褒めてあげたいですね。
なぜジムを続けられなかったか考える
ここからは具体的にジムが続かなかった原因について紹介していきましょう。
僕の個人の感想ではありますが、ジムが続かなかった人には共通する部分が多いと思います。
なので、これからジムに通う人には共通することが多いでしょう。
ジムが続かなかった原因① 目標がなかった
そもそもジムに行こうと思ったきっかけは「身体動かしたいな」という浅い考えでした…。
本来であれば、「ダイエット」や「筋肉を付けたいから」という目標があるはずです。
しかし転勤で友達や知り合いのいない地域に住んだため「暇つぶしがてら…」という気持ちが大きかったです。
そのためモチベーションも維持できず断念してしまいました。
解決方法は、目標の「期間」と「数値化」を行う
僕みたいに無目的な人は少ないでしょうが、目標をより明確にしておくと効果的です。
例えば…
- 7月までに5kg痩せる
- 来月にはウエスト-3cm
- 半年後に体脂肪率1桁にする
- 今年中にベンチプレスを80kg上げる
というような明確な目標を持つことが理想です。
ポイントは「期間を決める」ことと「数値化する」ことです。
これがあるだけでモチベーションは大きく上がります。
マラソンでも距離とタイムを決めて走るものです。
それと同じで、この2つを決めてからジムに登録しましょう。
ジムが続かなかった原因② 誰にも言っていなかった
有言実行という言葉がありますが、誰かに言うことは「やらなければいけない環境」ができます。
ですが僕の場合、誰に言わずにジムに通っていました。
そのため、もしサボったとしても誰にも言われません。
なので徐々に行く回数が減っていき、最終的には辞めてしまいました。
解決方法は、Twitterで宣言と報告
そうならないために、やることは1つです。
誰かに言ってしまえばいいのです。
すると「やらなければいけない環境」が出来上がります。
もちろん友達や家族などでもいいですが、最もオススメなのがTwitterなどのSNSです。
理由は「オフラインより沢山の人が見ている」「ジムに行った報告ができる」という2点です。
前者は、オフラインだと多くても両手で収まる人数になります。
ですがSNSなら何百人、何千人と多くの人に見てもらえます。
なので、宣言する場所にはぴったりです。
後者は、友達や家族だと毎回報告されると鬱陶しく感じる人もいます。
SNSであれば、投稿だけしてみたい人は見るというスタンスなので、気兼ねなく報告することが可能です。
SNSで企画をやるのも効果的!
さらに効果的な方法としては、企画にしてしまうことです。
例えば…
今日から毎週、月曜・水曜・土曜はジムに行きます!
心がくじけないように企画も立ち上げます。
毎回ジム終わりの写真をツイートします。
ですが1回サボるごとに500円ペナルティ。
月末にそのペナルティの合計分をAmazonギフトとしてフォロワーさんにプレゼント。
こうすればジムに行く義務化もできますし、フォロワーが増えるきっかけにもなります。
なので本気でやりたい人は企画でやることをオススメします。
ジムが続かなかった原因③ ジムの料金が高い
3点目は非常にシンプルな理由です。
毎月6,000円近くの金額がかかっていたのですが、家計が苦しかったのです。
当時、新卒で一人暮らしをしていたため徐々にこの出費が響いてきました。
これも辞めてしまった原因になります。
解決方法は、ジムに行く必要があるかを考える
そもそも論になりますが、ここを考えてみましょう。
確かに男性であれば、より筋肉をつけたい人であれば、ジムに行く必要性は高いと思います。
逆に体重を3kg落としたいという人は必ずしもジムである必要性は低いです。
もし6,000円近く払って行くよりもコストは下げれた方が、家計も安定して長く続けれらますもんね。
それではジム以外の方法をいくつか紹介していきましょう。
ジム以外の方法① 低額でプロに学ぶ
まず1つ目が【リーンボディ】というサービスです。
一言で言うと、トレーニングのレクチャーを動画で学べるものです。
このメリットとしては…
- ジムに比べて圧倒的に安い
- テレビや雑誌で人気のインストラクターの指導
- 5分から受講できる
- 気になる部位別のトレーニングを選べる
- ヨガやピラティスなどの豊富なジャンル
などがあります。
なのでこの「リーンボディ」は、ダイエットをしたい女性にピッタリです。
ジムに行っても、トレーナーの指導を受けるには追加料金を支払う必要があります。
その点、この「リーンボディ」は月額980円〜利用することができます。
ジムの月額費が6,000円だとすると、約5,000円も得することになります。
なら4ヶ月間、「リーンボディ」でエクササイズをして、得した20,000円で沖縄旅行など行く方がワクワクしませんか?
ジム以外の方法② 自宅で本格的なトレーニング
そして2つ目が【FLOWIN】というトレーニング用の商品です。
これのメリットとしては…
- FLOWINだけで複数の器具の効果が感じられる
- 持ち運びもラクラク
- 収納も幅を取らない
- 専用のトレーニング動画もある
- 自宅で手軽にトレーニングができる
また、この商品の優れているところはターゲットが広いところです。
筋肉をつけたい男性はもちろん、シルエットを綺麗に見せたい女性にもピッタリです。
なんとこの「FLOWIN」は、サッカー・ゴルフ・ランナー・クライミングなどのアスリートの御用達の商品にもなっています。
料金は「25,000円〜」になります。
高いと思われる方もいるかもしれませんが、ジムの料金と比較すればそうでもありません。
ジムの場合、下記くらいかかります。
月会費:6,000円
入会金 + 事務手数料:10,000円
合計:16,000円
25,000円 – 16,000円 = 9,000円
つまり3ヶ月後からは、ジムに行く方がどんどん高くなるのです。
しかも通うのに往復30分かかっているなら、その時間をまるまる自分の趣味に使うこともできます。
もちろんお金を払って「ジムに行かなければもったいない!」というモチベーションの上げ方もあります。
まとめ
僕がジム通い失敗した話と、その原因についてお話ししてきました。
またジム以外の選択肢も併せて、ご紹介いたしました。
人それぞれなので、ジムに行った方が成果が出る人・家でも理想のスタイルに近づける人がいるでしょう。
なので、自分に合った方法を選択して、それを継続していただければ幸いです。
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