こんな人にオススメな記事
- イベントなどの情報を誰よりも早く記事にしたい
- でも記事にするのに2〜3時間かかってしまう
という課題を持った人にオススメの記事になっています。
なぜなら僕も数日前イベントが終わってから1時間後に3,000字以上の記事が投稿できたからです。
本日開催された #ななえもん大阪 のイベント内容をまとめました!
どこよりも早く記事にしています(自称)
スピード重視でまとめたので、誤字脱字は見逃してください🙇♂️
講師:ななえもんさん@kameinanae
司会:きゃろさん@utsu_no_taiyouhttps://t.co/xaIEkC0X2l
— きよぴこ / 人生を変える【3つの方】 (@ki_book_yo) April 25, 2019
ですが特にタイピングが早いとか、まとめるのが上手いわけではないです。
(中学校の頃、国語2でした。照)
この記事の前半では「イベントについての記事を最短で投稿するメリット」について、後半では「最短で記事を上げるための方法」についてまとめております。
読み終えることで、誰よりも早くイベント記事を上げるメリットと方法を理科して、それを繰り返すことであなたの仕事の幅も広がります。
イベント後に早く記事にすることのメリット
「そもそも、早く記事にまとめる必要性はあるの?」と思う人もいると思います。
もしあなたがプロのブロガー・ライティングなら話は別ですが、そうでないならスピード感は必須になります。
早く記事を書くメリット① 密度の濃い記事になる
人は忘れる生き物です。
早く記事を書くメリット② 単純に読まれる
世の中で読まれる記事は2つです。
「質のいい記事か、1番早く上がった記事か」のどちらかです。
前者は言うまでもないですね。
イベントのまとめに限った話ではないですが、密度が濃く、分かりやすい記事は読まれやすいです。
ですが質のいい記事を書くのは簡単ではありませんし、経歴がないと質が高いかどうか分かりません。
なのでスピード感を高める方が手取り早いです。
料理に例えると分かりやすいです。
人気な店は「美味しいか」「早い」かのどちらかです。
(ブログは無料で読めるので「安さ」は外します。)
美味しいさを求めるには長い経験が必要になりますが、早さであればポイントを抑えることで誰でもできます。
早く記事を書くメリット③ キャラクター化できる
日々生活や仕事をしていると、「この人はこれが出来る人」というキャラクターが出来てきます。
あなたの周りにも「この人は相談が上手い」とか「料理が上手いと言えばあの人」という認イメージがあるでしょう。
それと同じで、「イベント記事を最短でまとめる」というキャラクターを得ることができます。
そうなれば、あるイベントに行けなかった人が「あの人の記事を見ればいい!」と読者になってくれます。
また、そのノウハウがあればnoteで記事をまとめて収益化することもできます。
それくらいキャラクター化には大きな力があるのです。
最速で記事にするには準備が必須
先にネタバラシをしておくと、イベント後に記事にするには「準備」が必須です。
これなしで最速で記事にすることはできません。
ななえもんさんも、事前準備しています。
ワイもまとめブログ作る時はアイキャッチ、タイトル、段落まで作ってますよ!人です!笑
— ななえもん🙉アホアホフリーランス (@kameinanae) April 25, 2019
それでは具体的にどんな準備をしておくといいのでしょうか?
早く記事を書く方法① 近くのカフェをチェックしておく
当たり前ですがイベントが終わった後、家に帰ってから書くよりも、帰る前に書いた方が早く投稿できます。
ですがイベント会場は片付けもあるので、その場で書くのは難しいです。
なので、作業ができるカフェをチェックしておきましょう。
終わってから探すよりも、事前に探しておいた方がスムーズに作業に取りかかれるのでオススメです。
ちなみに僕の場合は、イベント会場から徒歩5分くらいのマクドナルドで作業をしていました。
早く記事を書く方法② イベント内容以外の下書き
そして記事の下書きをしておきましょう。
記事を書く上で…
- 書き出し
- イベントの概要
- イベント内容
- まとめ
と大きく4つのセグメントが存在します。
この中で「イベント内容」以外は全て入力しておきます。
あとで手直しする時間がもったいないので、95%くらいの品質で作っておくとベストです。
残りの5%は書き出し・まとめにイベントの内容を追記するくらいです 。
これの下書きを作成しておくのが1番大切です。
早く記事を書く方法③ アイキャッチ画像などの設定
そして下書き以外にも設定できる箇所は触っておきましょう。
それは…
- アイキャッチ画像
- カテゴリー
- タグ
- スラッグ
の4つになります。
それほど時間はかかりませんが最速で記事にするには必須です。
記事にするスピードが1位か2位かで閲覧数は変わってくるので、先に触れる部分は必ず手をつけておきましょう。
早く記事を書く方法④ イベント時のまとめ方
ここまでの3ステップで事前の準備はOKです。
さて、イベントが始まります。
この時にしておいた方がいいのが、後に記事にまとめやすいようメモしていくことです。
メモの仕方は自分に合ったやり方を選んでください。
僕の場合は、自分なりの記事の書き方が定着していたので、そのレイアウトに合わせてメモしていました。
もし記事を書くことが慣れてない人は、イベントの概要欄に「どんな順で何を話すのか?」が書かれている事が多いので、それを参考にレイアウトを決めてみてください。
ここまで準備をすれば、後は打ち込んでいくだけです。
【補足】イベント中に記事にするのはあり?
メモにする時間がもったいない人は、イベントを聞きながら記事に落とし込む方法もありです。
ですが、このような人にはオススメできません。
- タイピング音がうるさい
- タイピングの速さに自信がない
- イベントに参加したことがない
- オフラインの人と交流したい
特にタイピング音は自分では静かと思っていても、周りの人からすると「うるさい!」と思われているかもしれません。
もし、周りの人が不快に感じていたり、スタッフの方から注意された場合は即座にやめましょう。
まとめ
冒頭でお伝えした通り、読んでくれる記事は「質のいい記事」と「1番早く上がった記事」です。
ブログの経験値や、ライティングのスキルがない人は後者を求めるしかないです。
後者であれば、特別なスキルもいりません。
ただ、準備をしておけばいいんです。
もし「私の記事が読まれていない…」と感じた人は、スピードで勝負してみると状況が変わるかもしれません。
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