こんな人にオススメな記事
- WordPress初心者
- ブログ内にツイートを埋め込む方法が分からない
という人にオススメな記事になっています。
なぜなら何度も記事内にツイートを埋め込んでいるからです。
なので、その方法を発信していきたいと思っております。
この記事の前半では「記事にツイートを埋め込むこととそのメリットなど」について、後半では「具体的な方法」についてまとめております。
読み終えることで、今以上にブログの質を高めて、より魅力的な記事を作成することが可能になります。
そもそも記事にツイートを埋め込むって何?
ブログを始めて間もない人は知らない可能性もあるでしょう。
記事にツイートを埋め込むとは、下のようなことです。
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— きよぴこ🥳ズボラでもトップ営業マン (@ki_book_yo) May 1, 2019
(スポンサーは引き続き募集しております。笑)
このように画像などではなく、ツイートとして埋め込む機能です。
上記は僕のツイートですが、他の人のアカウントも埋め込むことが可能です。
ちなみに埋め込んだからと言って、相手に通知が行く訳ではありません。
それでは埋め込むことでのメリットについて触れていきましょう。
ツイートを埋め込むメリットは?
埋め込むことで、具体的にどのようなメリットがあるのでしょうか?
いくつか紹介していきましょう。
ツイートを埋め込むメリット① リアルタイムで更新してくれる
簡単に言うと「いいねの数・名前」が変わっても、埋め込んだ記事にも反映してくれます。
例えば、下の画像は冒頭で埋め込んだツイートのスクリーンショットになります。
この画像内では「29いいね」になっています。
ですがこのスクリーンショットを撮った後に、自分でいいねを押したので、冒頭に埋め込んだツイートのいいね数はズレています。
今回名前は変えていませんが、これも変えていたら反映してくれます。
ツイートを埋め込むメリット② 引用元の人も不快に感じない
スクリーンショットだと画像を追加する際にURLを埋め込む必要があります。
そうしないと、引用させてもらったアカウントに失礼だからです。
でもいちいちURLをコピーして貼るのは面倒ですし、忘れてしまう可能性もあります。
だからこそツイートを埋め込むといいのです。
別途、URLを指定する必要もありませんし、埋め込んだツイートをクリックすると引用元のアカウントに飛ぶこともできます。
なので、引用させてもらったアカウントの人にも失礼がなく、最短で記事にすることができます。
ツイートを埋め込むメリット③単純に見栄えがキレイ
シンプルな理由ですが、スクリーンショットを貼るより、ツイートを埋め込んだ方がキレイに見えます。
記事の信憑性や、ブログ自体の信頼を獲得するには、見栄えのキレイさは大切です。
ツイートを埋め込んだ方が圧倒的にキレイに見えます。
他の人のツイートを埋め込むのは著作権違反?
先に結論をお伝えすると、無許可で他の人のツイートを埋め込んでも違反にはなりません。
理由はTwitterの利用規約を見れば分かります。
ユーザーは、本サービス上にまたは本サービスを介して自ら送信、投稿または表示するあらゆるコンテンツに対する権利を留保するものとします。ユーザーのコンテンツはユーザーのものです。すなわち、ユーザーのコンテンツ(他のコンテンツに組み込まれたユーザーの音声、写真および動画もユーザーのコンテンツの一部と考えられます)の所有権はユーザーにあります。
ユーザーは、本サービス上にまたは本サービスを介してコンテンツを送信、投稿または表示することによって、当社があらゆる媒体または配信方法(既知のまたは今後開発される方法)を使ってかかるコンテンツを使用、コピー、複製、処理、改変、修正、公表、送信、表示および配信するための、世界的かつ非独占的ライセンス(サブライセンスを許諾する権利と共に)を当社に対し無償で許諾することになります。このライセンスによって、ユーザーは、当社や他の利用者に対し、ご自身のツイートを世界中で閲覧可能とすることを承認することになります。(以下省略)
「Twitterサービス利用規約」より引用
噛み砕いて説明すると…
「ツイートや写真などのメディアの所有権はユーザーにある。でも、Twitterの機能を通してあなたのツイートを世界中の人が閲覧できるようにしていいよね。」
という内容です。
ツイートの埋め込みは元々、Twitterの機能の1つです。
なので、無許可に誰かのツイートを埋め込んでも著作権違反にはあたりません
ですが、誹謗中書や悪い印象を与える書き方は絶対にやめましょう。
ツイートを埋め込むのに必要なステップ
それは具体的にツイートを埋め込む方法を説明していきましょう。
踏むべきステップも少ないので、安心してください。
ステップ① 埋め込みたいツイートをWEB上で開く
まずアプリで、埋め込みたいツイートを開いてください。
そして「いいね」のハートボタンの横にある、ボタンをクリックしてください。
そして「その他の方法でツイートを共有」のボタンをクリックすると…
開く方法が出てくるので「Safari」や「WEBで開く」をクリックしてください。
ステップ② コードをコピーする
WEBで開けれたら、まず右上のボタンをクリックします。
すると下のような画面になります。
ここで「ツイートを埋め込む」をクリックしてください。
すると「Twitter Publish」のサイトに飛びます。
そして下の画像の赤い四角で囲んでいる「Copy Code」をクリックしてください。
問題なくコピーができていれば、下のような画面になります。
ステップ③ コードをHTML形式でペースト
先程コピーしたコードをWordPressの記事に貼り付けます。
その時にHTML形式になっているかどうか注意してください。
これでツイートの埋め込みは完了です。
心配な人は投稿前にプレビューなどで確認してみましょう。
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・固定ツイート枠進呈(あなたのツイートを引用RT)
・ヘッダー画像枠進呈
・プロフィール欄に記載
・ブログサイドバー枠進呈
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5,000円 / 1名限り【期間】
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— きよぴこ🥳ズボラでもトップ営業マン (@ki_book_yo) May 1, 2019
まとめ
ツイートの埋め込みはスクリーンショットよりも、見栄えもスピードも優れています。
最初は少し時間がかかることもあるでしょうが、慣れてくると1.2分で完了します。
あなたのブログをよりステキにするためにも是非やってみてください。
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